肌ケアの基本は洗顔にあると言っても、やみくもに洗うのではなく、肌にとって大事な成分は洗い流さない、優しい洗顔が必要なのです。では次に、洗顔後のケアへ話を移しましょう。
洗顔後のケアは、化粧水・乳液・美容液・クリームなど様々な種類があります。
最近はお手入れ時間が短縮できるオールインワン化粧品も注目されています。
肌けあとは、健康かつ美しい肌を維持するためにほどこすケアの事です。
洗顔などで肌を清潔にし、化粧水などで保湿をするのが一般的ですね。「スキンケア」と一言で言っても、最適なスキンケアも人それぞれ。そこで、年齢による肌の変化とケア方法のポイントを解説したいと思います。
保湿ケアの基本は、水分を補い、逃さないと言うこと。
化粧水で潤いを満たし、乳液やクリームで蓋をするのです。片方しか行わなかったり、バランスが悪いと、逆に乾燥を悪化させてしまうことがあるので、注意しましょう。そして、生活習慣が肌にも現れやすくなります。
乱れた生活にメスを入れるちょうど良い時期ですね。30代に入ってお肌は仕事や育児、生活面でも何かと負担の大きい30代。
肌の老化を確実に感じ始めます。新陳代謝もコラーゲンも減少し始め、肌の回復力が衰えます。
20代は必要最低限のケアでも肌状態を維持できるのですが、30代では、高機能化粧品やスペシャルケアに頼るようになります。美容液やパックなどで、気になる部位をケアする事も始めたいですね。
40歳に入ると、ホルモンバランスが崩れ、肌がたるみ、シワが増え、ほうれい線が目立ち…気になる所だらけになります。潤いが失われやすくなるので、美容液だけでなく、クリームなどを使い、保湿を益々強化することがポイントです。
そして若い頃に比べて紫外線に弱くなるので、シミやくすみを増やさない為に、紫外線対策を心がけましょう。
市販の化粧品だけでは物足りないと感じたら、体内からのケアが有効です。
洗顔後のお手入れは、年齢によって変えた方が良いでしょう。まずは、20代の肌ケア。
まだまだ健康で、トラブルの少ない20代女性の肌は、肌タイプに合った正しいケアを知ることに力を入れましょう。肌は、水分と油分、この両方を補わなければなりません。なので、オイリー肌であっても保水ケアを忘れてはいけません。
多少ケアを怠っても若いうちは影響を受けにくいのですが、この時期から紫外線対策などを徹底しておくと、後々大きな差が出ます。ここで、ターンオーバーの仕組みについてそのメカニズムをご説明します。
肌の細胞は表皮の下の方にある基底層で生まれて、徐々に上層へと押し上げられます。
最終的に角質となり、肌から剥がれるのですが、その一連の繰り返しをターンオーバーを呼びます。健康な肌は20代では28日と言われています。ターンオーバーが早くても遅くてもきれいな肌は作れません。
年齢による変化を知った上で、洗顔や化粧品を今一度見つめ直してみませんか?何事もやり過ぎは禁物!肌本来のバリアや保湿機能や免疫力を邪魔しないケアを行いたいですね。
そして、体調は肌コンディションにも関与しているので、表面だけを見るのではなく、体内から磨いて行くことも大切です。50代女性の多くは、更年期真っ只中で、心身ともに疲労した状態。コラーゲンは20代の頃と比べて半減し、肌のハリや潤いも失くなっていきます。
肌の水分量が減るので、一年中乾燥と向き合う事になります。
保湿・保水ともに重要ですが、成分の浸透力が高い製品を選ぶとより効果的です。
目元・口元など、部分的な乾燥やシワも増えるので、それらをケアする製品も付け加えましょう。
残念なことに今、多くの女性においてターンオーバーが早い傾向にあります。
ターンオーバーが短いとなぜ良くないのでしょうか?ターンオーバーが早いと、新しい細胞が次々に生まれ、未熟なまま押し上げられ、各層で働く事になります。
保湿力も少なく、外部刺激にも弱い細胞達が肌を守るのは難しいですよね。また、未熟な細胞は肌に留まりやすい性質もあり、溜まった角質がいつまでも留まってしまいます。
その結果、乾燥やガサつきなどの肌トラブルが起こるのです。